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    <title>メルマガ「発声は面白くて深い！」記事</title>
    <description>隔週刊メルマガ「発声は面白くて深い！Let's声の筋トレ」の主要記事です
発声運動エクセサイズ研究会発行</description>
    <link>http://physiexvoice.side-story.net/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>声関連の話題  2018年1-3月</title>
      <description>◆声関連の話題　vol.055より &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018/1/16&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;http://news.nicovideo.jp/watch/nw3218499&quot;&gt;東芝が世界を驚かす音声技術、 『コエステーション』とは？&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
文章を打ち込めば、&lt;br /&gt;
スマホが本人の声で読み上げてくれる、 &lt;br /&gt;
というアプリを東芝が開発中とのこと。 &lt;br /&gt;
つまり、&lt;br /&gt;
恋人や家族からのメッセージを、&lt;br /&gt;
その人の声で読んだり、 &lt;br /&gt;
有名タレントの声でしゃべらせることができる、&lt;br /&gt;
ってことです。 &lt;br /&gt;
しかも生の声と判別が難かしいほどの音質で。 &lt;br /&gt;
これ、需要ありそうですね。 &lt;br /&gt;
声は、&lt;br /&gt;
例文を5分ほど読み上げるだけで登録OK。 &lt;br /&gt;
驚くほど簡単。 &lt;br /&gt;
これまでは何時間分もの音声データが必要でしたが、 &lt;br /&gt;
AIのおかげで、&lt;br /&gt;
簡略化できたそう。 &lt;br /&gt;
2018年度中にも実用化されるとか。 &lt;br /&gt;
以前、&lt;br /&gt;
近い将来そうなるだろうとコラムに書きましたが、 &lt;br /&gt;
予想外に早かったですね。 &lt;br /&gt;
全てAIによる技術革新です。 &lt;br /&gt;
ひょっとすると、&lt;br /&gt;
プレゼンとか講演はこれで済ませて、 &lt;br /&gt;
質疑だけ生、&lt;br /&gt;
なんてのもアリになるのかも。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018/3/26 &lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;https://news.yahoo.co.jp/pickup/6276699&quot;&gt;NHK、ニュース番組に&amp;ldquo;AIアナ&amp;rdquo;導入へ　同局初の試み&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
NHKが地上波ニュースにAIアナウンサーを導入するそうです。 &lt;br /&gt;
番組は『ニュースチェック11』（月～金　後11：10）。 &lt;br /&gt;
ただし当面は、&lt;br /&gt;
毎週水曜日の専属リポーターで、 &lt;br /&gt;
「1年掛けて成長（機械学習）させていきます」とのこと。 &lt;br /&gt;
いやほんとに早いですねえ。 &lt;br /&gt;
当面は客寄せ的な色モノ扱いと思いますが、 &lt;br /&gt;
主客逆転する日も近いんじゃないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/news/n055</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【055】喋るプロと歌うプロでは、喋るプロに声の不調が多い</title>
      <description>◆最新声文献　vol.055より&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;http://www.jvoice.org/issues#/article/S0892-1997(17)30069-3/abstract&quot;&gt;Speaking and Nonspeaking Voice Professionals: Who Has the Better Voice?&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
Chandala Chitguppi, Anoop Raj, Ravi Meherほか &lt;br /&gt;
Maulana Azad Medical College &lt;br /&gt;
Journal of Voice Vol 32 Issue 1, 2018 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
50名の喋るプロと50名歌うプロの喉頭をビデオ撮影して音響分析し、 &lt;br /&gt;
差があるかどうか調べた研究。 &lt;br /&gt;
結果、喉頭所見には差はなかったが、 &lt;br /&gt;
音響分析では、ほとんどのパラメータで喋るプロが有意に高かったとのこと。 &lt;br /&gt;
喋るプロに声の使い過ぎの影響が出やすいことになり、 &lt;br /&gt;
今後さらに調査を進めていきたいとのことです。 &lt;br /&gt;
歌と喋りはどちらも発声で同じなのですが、 &lt;br /&gt;
差がみられたとのことで、 &lt;br /&gt;
ちょっとその理由は思い当たりません。 &lt;br /&gt;
この種の研究はあまりなされてませんし、 &lt;br /&gt;
続報を待ちたいところです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/topics/tp055</link> 
    </item>
    <item>
      <title>声本時評「サピエンス全史 上巻」</title>
      <description>◆声本時評　vol.055より&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/サピエンス全史-上-文明の構造と人類の幸福-ユヴァル・ノア・ハラリ/dp/430922671X&quot;&gt;サピエンス全史 上巻&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)、&lt;br /&gt;
河出書房新社、2016、&amp;yen;2,052 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【目次】 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;第1部 認知革命 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第1章 唯一生き延びた人類種 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第2章 虚構が協力を可能にした &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第4章 史上最も危険な種 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;第2部 農業革命 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第5章 農耕がもたらした繁栄と悲劇 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第6章 神話による社会の拡大 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第7章 書記体系の発明 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第8章 想像上のヒエラルキーと差別 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;第3部 人類の統一 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第9章 統一へ向かう世界 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第10章 最強の征服者、貨幣 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp; 第11章 グローバル化を進める帝国のビジョン &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ビジネス書大賞2017大賞受賞、 &lt;br /&gt;
ビジネス書グランプリ2017リベラルアーツ部門第1位という &lt;br /&gt;
世界的ベストセラーです。 &lt;br /&gt;
著者はイスラエル人歴史学者。 &lt;br /&gt;
ただの歴史本じゃなくて、 &lt;br /&gt;
生物学と歴史学の両面から &lt;br /&gt;
人類の歩みを解いた、 &lt;br /&gt;
という点が新しいところ。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
注目すべきは、&lt;br /&gt;
著者が言う人類躍進の3つのキーポイント。 &lt;br /&gt;
それは、認知革命、農業革命、科学革命。 &lt;br /&gt;
そのうちの認知革命は7万年前に起きた遺伝子の突然変異。 &lt;br /&gt;
この認知革命で、&lt;br /&gt;
人類は柔軟な言語を持てるようになり、 &lt;br /&gt;
それで架空の事物を語る力が生まれ、&lt;br /&gt;
国家、法律、貨幣、宗教が成立した、&lt;br /&gt;
だとか。 &lt;br /&gt;
言語って、&lt;br /&gt;
ただのコミュニケーション手段じゃないんですね。&lt;br /&gt;
存在しない抽象的なものに名前をつけると、&lt;br /&gt;
突然存在することになる。 &lt;br /&gt;
そのために出来上がったものが、&lt;br /&gt;
いかに多いか。 &lt;br /&gt;
人類の発展はこれなくしてはなかった。 &lt;br /&gt;
なかなか面白いですねえ。 &lt;br /&gt;
ただ難点は、 &lt;br /&gt;
字ばっかりでちょっと読みにくいとこですねえ。 &lt;br /&gt;
頑張れそうな方はぜひ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/books/b055</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【コラムその55】発声運動エクセサイズ バージョン2へアップデート</title>
      <description>◆声のコラム　vol.055より &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このたび、発声運動エクセサイズを、 &lt;br /&gt;
バージョン2へアップデートしました。 &lt;br /&gt;
旧バージョンを公開してからおよそ２年ぶりの改変です。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主な変化点は、 &lt;br /&gt;
1)アセスメントの簡略化 &lt;br /&gt;
2)エクセサイズを7コースに再編&lt;br /&gt;
3)テクニックの整理 &lt;br /&gt;
です。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アセスメントは基準や判断が分かりにくかったので、 &lt;br /&gt;
思い切って質問を簡略化し、 &lt;br /&gt;
手順も変えました。 &lt;br /&gt;
質問がごく少なくなったので、 &lt;br /&gt;
とってもすっきりしました。 &lt;br /&gt;
これで出だしに迷うことはほとんどなくなったと思います。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エクセサイズも人によって選択されるものが、 &lt;br /&gt;
細かく異なるようになっていたのですが、 &lt;br /&gt;
これも整理して7つのコースに再編しました。 &lt;br /&gt;
大雑把になったとも言えますが、 &lt;br /&gt;
結局それほど大きく差がでないことが、 &lt;br /&gt;
わかりましたので、 &lt;br /&gt;
すっきりさせる方を採りました。 &lt;br /&gt;
これでうまくいかなければ上級コースへ、 &lt;br /&gt;
という流れになってます。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テクニックは別バージョンとか、 &lt;br /&gt;
別のやり方とか、 &lt;br /&gt;
いろいろごちゃごちゃしていましたので、&lt;br /&gt;
これも思い切って統廃合しました。 &lt;br /&gt;
わかりやすい、やりやすい、効果のでやすいものだけを組み込み、 &lt;br /&gt;
後は上級コースへ移動させました。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これで誰でもできる、 &lt;br /&gt;
に近づいたかな、&lt;br /&gt;
と思います。 &lt;br /&gt;
つい慎重に考えて、 &lt;br /&gt;
あれもこれもと組み込んで、 &lt;br /&gt;
ややこしくなっていたものが、 &lt;br /&gt;
だんだん整理されてきました。 &lt;br /&gt;
少しでも皆様の参考になって、 &lt;br /&gt;
声の悩みを持つ方が楽になれば、 &lt;br /&gt;
地道にこんなことをやっている &lt;br /&gt;
甲斐があるというものです。 &lt;br /&gt;
ぜひ一度ご覧下さい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/column/c055</link> 
    </item>
    <item>
      <title>声関連の話題 2017年11-12月</title>
      <description>◆声関連の話題　vol.054より &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017/11/07 &lt;br /&gt;
『&lt;a href=&quot;https://japan.cnet.com/article/35109916/&quot;&gt;人間に近い音声で読み上げるAIアナウンサー「荒木 ゆい」-Specteeが開発&lt;/a&gt;』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「AIはラジオアナを駆逐するか」 &lt;br /&gt;
ついこの前、そんなコラムを書きました。前々号です。 &lt;br /&gt;
「自然だけど、アナウンサーとしてはまだまだね」 &lt;br /&gt;
ひとことでいうと、そんな感じでした。 &lt;br /&gt;
ところが。 &lt;br /&gt;
もう新しいプロダクトができちゃったようで。 &lt;br /&gt;
それがこのAIアナウンサー「荒木 ゆい」。&lt;br /&gt;
開発元は、報道機関向けのニュース速報サービス会社「Spectee」。 &lt;br /&gt;
何が違う？ &lt;br /&gt;
前の「Amazon Polly」は汎用、&lt;br /&gt;
つまり使い道はさまざま。&lt;br /&gt;
こっちの「荒木 ゆい」は、アナウンス特化、&lt;br /&gt;
つまり専用というわけ。 &lt;br /&gt;
なにしろ本物のアナウンサーが読んだ約10万件のニュースを、 &lt;br /&gt;
人工知能でディープラーニング、 &lt;br /&gt;
それにより自然なアナウンスを習得させた、そうです。 &lt;br /&gt;
文脈をも自ら判断、&lt;br /&gt;
「ニホンバシ」と「ニッポンバシ」の読み分けもできるとか。 &lt;br /&gt;
いやもう技術の進歩、早いですねえ。&lt;br /&gt;
将来的には、会話やインタビューも可とのこと。&lt;br /&gt;
こりゃあ、アナウンサーが消える日、 &lt;br /&gt;
冗談じゃなく近いかも...。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017/12/06 &lt;br /&gt;
『&lt;a href=&quot;https://www.oricon.co.jp/news/2101878/full/&quot;&gt;flumpool、活動休止でコメント 山村隆太が喉治療専念&lt;/a&gt;』 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歌唱時機能性発声障害のため、とのこと。 &lt;br /&gt;
機能性発声障害っていうのは、&lt;br /&gt;
無理な声の出し方が習慣化してるってことですが、&lt;br /&gt;
歌唱時機能性発声障害っていうのは、 &lt;br /&gt;
普段の喋り声はいいものの、&lt;br /&gt;
歌を歌う時だけ無理な発声をする習慣になってしまってるってことです。 &lt;br /&gt;
数年前にも喉のポリープ摘出手術をしてるそうなので、&lt;br /&gt;
ここまできたら行動変容法で発声法を根本的に変えないと。 &lt;br /&gt;
今後も同じことの繰り返し、 &lt;br /&gt;
キャンセルによる損益も繰り返され、 &lt;br /&gt;
今後大変なことになってしまうでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/news/n054</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【054】喉頭腫瘍、良性はサービス業で多く、悪性は製造業で多い</title>
      <description>◆最新声文献　vol.054より&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;&amp;ldquo;http://www.jvoice.org/article/S0892-1997(16)30441-6/absutract&amp;quot;&quot;&gt;Prevalence and Occupation of Patients Presenting With Dysphonia in the United States&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
Michael S. Benninger, Chantal E. Holy, Paul C. Brysonほか &lt;br /&gt;
Journal of Voice September Vol 31 Issue 5, 2017, p594-600 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2008〜2012年の1億4,670万人分のデータベースを解析、 &lt;br /&gt;
アメリカ合衆国における発声障害の有病率を推定した、という研究。&lt;br /&gt;
結果、急性喉頭炎は人口の1.3％〜1.7％。 &lt;br /&gt;
喉頭の悪性腫瘍は高齢者で多かった。 &lt;br /&gt;
急性喉頭炎は若者に多かった。 &lt;br /&gt;
喉頭の良性腫瘍はサービス業で多く一般の2.6倍。 &lt;br /&gt;
喉頭の悪性腫瘍は製造業で多く一般の1.4倍。 &lt;br /&gt;
喉頭疾患は年齢や職業と関連が深い、 &lt;br /&gt;
というのがその結論。&lt;br /&gt;
ごもっとも。 &lt;br /&gt;
率直いえば、そんな感想です。 &lt;br /&gt;
長生きすれば、がんは自然にできてくる。 &lt;br /&gt;
高齢者に多いのは当然かなあ。 &lt;br /&gt;
声を無理に使うと起こる急性喉頭炎。 &lt;br /&gt;
若者は無茶するから多そうです。 &lt;br /&gt;
腫瘍は声の使いすぎでも起こりやすい。&lt;br /&gt;
サービス業はなるほどという感じ。 &lt;br /&gt;
ただ製造業はわかりません。 &lt;br /&gt;
機械音が騒がしいとか？ &lt;br /&gt;
ま、とりあえず、&lt;br /&gt;
こういうビッグデータ解析はもっともっと進むでしょう。 &lt;br /&gt;
これから、いろんなことが明らかになっていくと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/topics/tp054</link> 
    </item>
    <item>
      <title>声本時評「生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた」</title>
      <description>◆声本時評　vol.054より &lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/dp/4072954780/_encoding=UTF8?coliid=I10XHHUKLM86DL&amp;amp;colid=37L2A4QS53WYJ&amp;amp;psc=0&quot;&gt;生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
神足 裕司, 神足 明子 (著) 主婦の友社 (2014) &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神足裕司さんといえば、往年の人気コラムニスト。 &lt;br /&gt;
80年代に流行語になった「マル金・マルビ」は第1回流行語大賞。&lt;br /&gt;
西原理恵子さんとの共著『恨ミシュラン』はベストセラー。 &lt;br /&gt;
グルメでも有名。 &lt;br /&gt;
コメンテーター、TV、ラジオと、 &lt;br /&gt;
露出もとっても多かった。&lt;br /&gt;
私も、神足さんのラジオのリスナーでした。 &lt;br /&gt;
それが2011年、&lt;br /&gt;
くも膜下出血を発症。 &lt;br /&gt;
左片麻痺と高次脳機能障害で要介護5の車椅子生活。 &lt;br /&gt;
この本は、その後の神足さんの、 &lt;br /&gt;
食を巡るご本人と奥様によるコラムです。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
グルメだった神足さん、 &lt;br /&gt;
病後急に甘いものに反応するようになったとか、 &lt;br /&gt;
キザミ食がどうしても進まないとか、 &lt;br /&gt;
水分摂取が捗らず、特別な豆のコーヒーで誘ったとか、 &lt;br /&gt;
食が関わる病状の実にリアルなエピソードが満載。 &lt;br /&gt;
これを読むと、神足さんの回復に、 &lt;br /&gt;
食がとても重要な役割を果たしたことがよく分かります。 &lt;br /&gt;
日常この手のことを生業にしてる自分としては、 &lt;br /&gt;
実にリアルで興味深い本でした。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところで神足さん、 &lt;br /&gt;
病後ほとんど喋れなくなってしまったとのこと。 &lt;br /&gt;
話しかけても、&lt;br /&gt;
聴いてるのか聴いてないのかといった感じで、&lt;br /&gt;
反応がないか、ニコニコしているか、 &lt;br /&gt;
とにかくほとんどそんな様子だそうです。 &lt;br /&gt;
失語症ではないようです。 &lt;br /&gt;
時折、ボソッとちゃんと長い文章を喋るそうですから、 &lt;br /&gt;
失語症ではありえません。 &lt;br /&gt;
なによりペンを持たせると、&lt;br /&gt;
思っていることを 書けるそうです。&lt;br /&gt;
『西原とは神保町のカニ鍋』&lt;br /&gt;
みたいに。 &lt;br /&gt;
さすが文筆業。 &lt;br /&gt;
というか珍しいです。 &lt;br /&gt;
なかなかそんな方はいらっしゃいません。&lt;br /&gt;
ただ何を書くかは本人次第。 &lt;br /&gt;
この本のコラムもそうやってできてます。 &lt;br /&gt;
本人によると、&lt;br /&gt;
なぜ喋れないか、自分でもよく分からないそう。&lt;br /&gt;
しゃべれないというと、 &lt;br /&gt;
まず失語症か、もしくは発声障害、 &lt;br /&gt;
あるいは前頭葉障害による自発性低下あたりが相場ですが、 &lt;br /&gt;
どうも神足さんはどれも違うようです。 &lt;br /&gt;
たぶん、言語性限局の自発性低下、&lt;br /&gt;
あるいは前頭葉性mutismかなと。 &lt;br /&gt;
ここまでの方は滅多にありませんが、ないこともない。 &lt;br /&gt;
どうでしょう。 &lt;br /&gt;
いずれにしろ要介護5にも関わらず、&lt;br /&gt;
ご本人の興味・特技を伸ばし、 &lt;br /&gt;
できる形で社会復帰を果たしていらっしゃる。 &lt;br /&gt;
とっても素晴らしいです。 &lt;br /&gt;
ご家族とご友人の支援があったればのことでしょう。 &lt;br /&gt;
西原理恵子さんのイラストも絶妙でした。 &lt;br /&gt;
ただリハビリが。 &lt;br /&gt;
もうちょっと活躍して欲しいなあ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/books/b054</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【コラムその54】バックコーラスの発声」</title>
      <description>◆声のコラム　vol.054より &lt;br /&gt;
テレビ朝日 関ジャム 完全燃SHOW 2017年12月10日放送&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/backnumber/0120/&quot;&gt;アーティストを後ろで支えるコーラスの秘密！&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この番組、昨年春ぐらいから気になり始めましたが、 &lt;br /&gt;
「耳に残る曲とコードは関係してるの？」とか、&lt;br /&gt;
「ミュージカルはどうして独特な歌い方をするの？」とか、 &lt;br /&gt;
「アレンジ（編曲）ってそもそも何をやってるの？」とか、 &lt;br /&gt;
音にまつわる根本的なところを、 エンタメ的に教えてくれて、&lt;br /&gt;
とっても面白いです。  &lt;br /&gt;
これは、アーティストの後ろで歌っている「コーラス」に注目した回。&lt;br /&gt;
今井マサキさんという方が出ていらっしゃいました。 &lt;br /&gt;
松任谷由実や吉田拓郎などのコーラスを務めておられるとか。 &lt;br /&gt;
今井さんによると、&lt;br /&gt;
アーティストには声の軸があり、 &lt;br /&gt;
軸が前の人、 &lt;br /&gt;
軸が後ろの人、 &lt;br /&gt;
軸が前だけど奥も深い人などがいて、 &lt;br /&gt;
それぞれに個性を見極め、 &lt;br /&gt;
それに合うようにバックコーラスを当てる、 &lt;br /&gt;
のだそうです。 &lt;br /&gt;
これなんのことでしょうね？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
はい、軸が前っていうのは、 &lt;br /&gt;
声道を狭くした発声法です。 &lt;br /&gt;
ホースの口を絞ると水が勢いよくでるでしょ？ &lt;br /&gt;
声も同じです。 &lt;br /&gt;
メガフォンみたいな感じですね。 &lt;br /&gt;
この声は遠くまで届くので、 &lt;br /&gt;
前ってイメージになるでしょうね。 &lt;br /&gt;
あと声道が狭くなると、&lt;br /&gt;
声が加工されて独特の声になります。 &lt;br /&gt;
郷ひろみさんとか。 &lt;br /&gt;
背景から浮き立つ声なので、&lt;br /&gt;
前に出てるってイメージになる気がします。 &lt;br /&gt;
反対の、軸が後ろっていうのは、&lt;br /&gt;
声道を広くした発声法です。&lt;br /&gt;
R&amp;amp;Bに多いそうです。 &lt;br /&gt;
声道の反響で倍音が増幅されて、 &lt;br /&gt;
響きが強まるので、 &lt;br /&gt;
音が広く深く聴こえます。 &lt;br /&gt;
相対的にいうと、後ろってイメージでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
軸が前だけど奥も深いってのは、 &lt;br /&gt;
例えば、&lt;br /&gt;
咽頭腔あたりの空間は広くして 声は反響させてるんだけど、&lt;br /&gt;
舌は平たくして口腔を狭くして、 音を加工している、&lt;br /&gt;
って感じにすると、 できあがります。 &lt;br /&gt;
番組では久保田利伸さんが例に上がってました。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で、バックコーラスですが、 &lt;br /&gt;
軸が前のメインボーカルのときには、 &lt;br /&gt;
バックコーラスの軸は後ろにする、 &lt;br /&gt;
みたいに配慮するそうです。 &lt;br /&gt;
メインボーカルの声に干渉しないように。&lt;br /&gt;
バックが目立っちゃしょうがないですから、 &lt;br /&gt;
当然なんでしょうが。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それにしても声を空間イメージで表す方、 &lt;br /&gt;
結構いらっしゃいます。&lt;br /&gt;
声は目に見えないので、 &lt;br /&gt;
なんとか理解しやすく表現できないか、 &lt;br /&gt;
って模索した結果なんでしょうね。&lt;br /&gt;
惜しむらくは、 &lt;br /&gt;
人によってニュアンスが結講違うこと。 &lt;br /&gt;
イメージなのでしょうがないですが、 &lt;br /&gt;
なんとか声質を表現できる方法はないかって &lt;br /&gt;
こういうの聴くと思いますねえ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/column/c054</link> 
    </item>
    <item>
      <title>声関連の話題  2017年10月</title>
      <description>◆声関連の話題　vol.053より &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017/10/19&lt;br /&gt;
『&lt;a href=&quot;http://www.sankeibiz.jp/business/news/171019/bsl1710190500001-n1.htm&quot;&gt;電気式人工喉頭を改良：より人の声に近く&lt;/a&gt;』 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
電気式人工喉頭「ユアトーン」、 &lt;br /&gt;
喉頭を手術で摘出した人が、 &lt;br /&gt;
なんとか声で喋れるようにしよう、 &lt;br /&gt;
って補助器具です。 &lt;br /&gt;
外見は電気シェーバーみたい。 &lt;br /&gt;
ブ〜ンって音が出ます。&lt;br /&gt;
これを喉に当てて口を動かす。 &lt;br /&gt;
するとまあ言葉を喋ってるように聞こえます。 &lt;br /&gt;
特に練習も要らないので簡単です。 &lt;br /&gt;
ただ、イントネーションやアクセントが一様で、 &lt;br /&gt;
機械的で不自然に聴こえるのが欠点です。 &lt;br /&gt;
今回の改良は３回目、 &lt;br /&gt;
声の柔らかさ、聞き取りやすさを向上させた、とのこと。 &lt;br /&gt;
どれほどでしょうか。 &lt;br /&gt;
ぜひリンクで聴いてみてください。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://yourtone.jp&quot;&gt;http://yourtone.jp&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後はサ行の発声や濁音、高い女性の声、 &lt;br /&gt;
喜怒哀楽を表現できるようにしたい、とのことです。 &lt;br /&gt;
さらなる進歩向上を期待したいですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/news/n053</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【053】言語聴覚士学校と健康関連分野の女子学生のVHIの比較</title>
      <description>◆最新声文献　vol.053より&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「&lt;a href=&quot;http://www.jvoice.org/article/S0892-1997(17)30030-9/absutract&quot;&gt;Comparison of Voice Handicap Index Scores Between Female Students of Speech Therapy and Other Health Professions&lt;/a&gt;」 &lt;br /&gt;
Dionysios Tafiadis, Spyridon K. Chronopoulos, Vassiliki Siafaka ほか &lt;br /&gt;
Department of Speech &amp;amp; Language Therapy, Technological Educational Institute of Epirus, Ioannina, Greece ほか &lt;br /&gt;
Journal of Voice September Vol 31 Issue 5, 2017, p583-588 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
18歳から31歳のギリシャの言語聴覚士学校の女子学生100名と、 &lt;br /&gt;
健康関連分野の女子学生100名のVHIを比較した研究。 &lt;br /&gt;
喉頭・呼吸器系疾患等の既往歴がないことが条件です。 &lt;br /&gt;
結果、言語聴覚士学校の学生は有意にVHIの点数が高かった、 &lt;br /&gt;
おそらく言語聴覚士学校の学生は声を使う機会が多く、 &lt;br /&gt;
それで点が高くなったのかなあ、ってのが著者らの結論。 &lt;br /&gt;
VHIは自分の声をどう思うか、というアンケート。 &lt;br /&gt;
VHIの点が高いってのは、 &lt;br /&gt;
将来、音声疾患になる確率が高いってこと。 &lt;br /&gt;
言語聴覚士学校の女子学生は、&lt;br /&gt;
声の衛生プログラムを遵守しなさいよ、 &lt;br /&gt;
って著者らは言ってます。&lt;br /&gt;
そうですねえ。 &lt;br /&gt;
個人的な経験ですが、&lt;br /&gt;
割と言語聴覚士学校には、 &lt;br /&gt;
コミュニケーションにコンプレックスを持っている学生が集まりやすい、 &lt;br /&gt;
そんな気がしています。 &lt;br /&gt;
コンプレックスがあるから、声やコミュニケーションに興味を持つ。 &lt;br /&gt;
それはそれでいいと思うんですけど、 &lt;br /&gt;
そんな学生だとVHIは、高くなりますよねえ。 &lt;br /&gt;
実はそんな要因があるのかも。 &lt;br /&gt;
あと講義で声に注目しろって言われるから、 &lt;br /&gt;
必要以上に声に敏感になっっちゃった、ってのもありえます。 &lt;br /&gt;
声を使う機会が多いってのはどうかなあ。 &lt;br /&gt;
この辺、音響データも欲しいですよねえ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>http://physiexvoice.side-story.net/topics/tp053</link> 
    </item>

  </channel>
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