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2018 01,08 11:43 |
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◆声関連の話題 vol.054より
2017/11/07 『人間に近い音声で読み上げるAIアナウンサー「荒木 ゆい」-Specteeが開発』 「AIはラジオアナを駆逐するか」 ついこの前、そんなコラムを書きました。前々号です。 「自然だけど、アナウンサーとしてはまだまだね」 ひとことでいうと、そんな感じでした。 ところが。 もう新しいプロダクトができちゃったようで。 それがこのAIアナウンサー「荒木 ゆい」。 開発元は、報道機関向けのニュース速報サービス会社「Spectee」。 何が違う? 前の「Amazon Polly」は汎用、 つまり使い道はさまざま。 こっちの「荒木 ゆい」は、アナウンス特化、 つまり専用というわけ。 なにしろ本物のアナウンサーが読んだ約10万件のニュースを、 人工知能でディープラーニング、 それにより自然なアナウンスを習得させた、そうです。 文脈をも自ら判断、 「ニホンバシ」と「ニッポンバシ」の読み分けもできるとか。 いやもう技術の進歩、早いですねえ。 将来的には、会話やインタビューも可とのこと。 こりゃあ、アナウンサーが消える日、 冗談じゃなく近いかも...。 2017/12/06 『flumpool、活動休止でコメント 山村隆太が喉治療専念』 歌唱時機能性発声障害のため、とのこと。 機能性発声障害っていうのは、 無理な声の出し方が習慣化してるってことですが、 歌唱時機能性発声障害っていうのは、 普段の喋り声はいいものの、 歌を歌う時だけ無理な発声をする習慣になってしまってるってことです。 数年前にも喉のポリープ摘出手術をしてるそうなので、 ここまできたら行動変容法で発声法を根本的に変えないと。 今後も同じことの繰り返し、 キャンセルによる損益も繰り返され、 今後大変なことになってしまうでしょう。 PR |
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