メルマガ「発声は面白くて深い!」記事
隔週刊メルマガ「発声は面白くて深い!Let's声の筋トレ」の主要記事です 発声運動エクセサイズ研究会発行
プロフィール
HN:
渡邉 佳弘
HP:
発声運動エクセサイズ研究会
性別:
男性
職業:
言語聴覚士、学術博士
自己紹介:
発声運動エクセサイズ研究会代表
このメルマガをきっかけとして、幅広い方々に面白くて深い発声という現象に興味を持っていただければ幸いです
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2015
10,19
02:52
【018-2】アメリカではヨーロッパより早く音声治療が終わる
CATEGORY[最新声文献]
◆発声&運動トレーニングトピックス◆ vol.018 2015.10.19号より
☆発声や運動トレーニングに関する最新の知見や気になるトピックスをご紹介します☆
「
Temporal Variables in Voice Therapy
」
Marc De Bodt, Tine Patteeuw, Athenais Versele
Journal of Voice Vol 29, Issue 5, 2015, p611-617
93のPubMed文献から音声治療のデータを抽出、分析したという研究。 結果、北アメリカではセッション平均が12.52回で、対面時間が12.15時間、平均7.62週であったのに対し、ヨーロッパではセッション平均10.99回、対面時間が7.68時間、平均10.12週だった、とのこと。 北アメリカの方が頻回で期間が短いのは習慣や健康保険のルール、患者のコンプライアンスなどの要因が考えられるのではないかと結ばれています。
米国では健康保険がおよそ8週で打ち切られてしまうので、この期間内で終了するようプログラムが作られているというのはよく言われる話です。 これはそれを如実に表しているデータですね。早く終わった方が良さそうにも思えますが、定着率は大丈夫なんでしょうか。 急いだ分だけ再発してしまいやすくないか、そこはちょっと気になります。
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