2024 11,23 06:33 |
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2016 01,04 06:18 |
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◆発声&運動トレーニングトピックス◆ vol.023 2015.01.04号より
☆発声や運動トレーニングに関する最新の知見や気になるトピックスをご紹介します 「Vocal Fold Adjustment Caused by Phonation Into a Tube: A Double-Case Study Using Computed Tomograph」 Vit Hampala, Anne-Maria Laukkanen, Marco A. Guzman, ほか Department of Biophysics, Faculty of Science, Voice Research Lab, Palacky University, Olomouc, Czech Republic ほか Journal of Voice Vol 29, Issue 6, 2015, p733-742 健常者2名に、チューブ発声法で発声持続をさせた場合と、チューブ発声法での発声持続の前後に [a:] で音域と声量練習をさせた場合の声帯や声道のCT像を撮影し分析したという研究。 結果、両者に特に違いはみられなかったとのことです。 相変わらずメカニズムが謎なチューブ発声法です。ただの分かりやすい声の配置法である可能性もありますが、もう少し検討がなされれば明らかになってくるでしょう。 PR |
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