メルマガ「発声は面白くて深い!」記事
隔週刊メルマガ「発声は面白くて深い!Let's声の筋トレ」の主要記事です 発声運動エクセサイズ研究会発行
プロフィール
HN:
渡邉 佳弘
HP:
発声運動エクセサイズ研究会
性別:
男性
職業:
言語聴覚士、学術博士
自己紹介:
発声運動エクセサイズ研究会代表
このメルマガをきっかけとして、幅広い方々に面白くて深い発声という現象に興味を持っていただければ幸いです
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2015
04,06
05:54
【Q】 発声フィジ・エクセはパーキンソン病に効くか
CATEGORY[QAコーナー]
◆声のなんでもQA◆ vol.005 2015.04.06号より
☆お寄せいただいたご質問にすべてお答えします
メルマガ購読者であればどなたでもどんな質問でもOKです
【Q】発声フィジ・エクセはパーキンソン病のささやき声には効くでしょうか
【A】パーキンソン病は筋肉が固縮して特に運動の開始が困難になるなどの症状を特徴とする疾患です。おそらくその特徴が喉頭にも現れて呼気は出ても声門閉鎖運動が開始しにくくなっていると思われます。従ってまず喉頭ストレッチで充分喉頭筋・喉頭周囲筋をほぐして動きやすい状態にし、その上で呼吸ストレッチをたっぷりして充分な呼気を出せるような状態を作り出しましょう。そして呼気のタイミングが合った瞬間に声をかけつつ呼気介助をして発声させるてみて下さい。これによりささやき声しか出ないケースであっても発声できる確率がぐんと高まります。一度声が出ればしばらくの間は続けて出せることが多いようです。これを繰り返し練習すると、ささやき声であっても普段からある程度声が出しやすくなります。
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