メルマガ「発声は面白くて深い!」記事
隔週刊メルマガ「発声は面白くて深い!Let's声の筋トレ」の主要記事です 発声運動エクセサイズ研究会発行
プロフィール
HN:
渡邉 佳弘
HP:
発声運動エクセサイズ研究会
性別:
男性
職業:
言語聴覚士、学術博士
自己紹介:
発声運動エクセサイズ研究会代表
このメルマガをきっかけとして、幅広い方々に面白くて深い発声という現象に興味を持っていただければ幸いです
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2016
02,01
05:32
【024-2】痙攣性発声障害の心理行動面の評価の重要性
CATEGORY[最新声文献]
◆発声&運動トレーニングトピックス◆ vol.025 2016.02.01創刊1周年特別号より
☆発声や運動トレーニングに関する最新の知見や気になるトピックスをご紹介します☆
「
Behavior Assessment Battery: A Pilot Study of the Affective, Behavioral, and Cognitive Correlates Surrounding Spasmodic Dysphonia
」
Martine Vanryckeghem, Bari Hoffman Ruddy, Jeffrey Lehman
Department of Communication Sciences and Disorders, University of Central Florida, Orlando, Florida
Journal of Voice Vol 30, Issue 1, 2016, p53-60
音声障害のない成人32名と内転型痙攣性発声障害(ADSD)32名に行動評価バッテリーを実施、特定場面での声への不安や音声関連の負の態度などを調査した研究。 結果、ADSDでは全ての面で一般成人と差がみられ、かなりの不安や負の態度を示したとのこと。 ADSDへの行動評価バッテリーの適用は包括的な治療法につながる可能性がある、と著者らは結んでいます。
痙攣性発声障害は意図せず声帯に力が入ってしまって瞬間的に声が出なくなってしまう疾患です。 苦手な発音とか場面がそれぞれの人にあるので、予期不安や忌避的態度がみられる場合もあります。 それらが症状をより重くするので発声練習だけでなく、心理行動面への対処も必要と言われています。 この研究はその重要性を強調していますが、具体的にはこれからというところでしょう。
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